美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結!ブラック・ドリーム・ホールの奇跡 | |
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監督 | 芝田浩樹 |
脚本 | 榎戸洋司 |
製作 |
講談社 テレビ朝日 東映動画 |
出演者 |
三石琴乃 荒木香恵 古谷徹 富沢美智恵 久川綾 篠原恵美 深見梨加 |
音楽 | 有澤孝紀 |
配給 | 東映 |
公開 | 1995年12月23日 |
上映時間 | 60分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
前作 | 劇場版 美少女戦士セーラームーンS かぐや姫の恋人 |
次作 | 美少女戦士セーラームーン SuperS 外伝 亜美ちゃんの初恋 |
allcinema | |
キネマ旬報 | |
『美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結!ブラック・ドリーム・ホールの奇跡』(びしょうじょせんしセーラームーンスーパーズ セーラー9せんししゅうけつブラックドリームホールのきせき)は、テレビアニメ『美少女戦士セーラームーンSuperS』をもとにしたアニメ映画作品。
同時上映は『亜美ちゃんの初恋』と『あずきちゃん』。
概要[]
1995年12月23日、全国東映系で公開。上映時間は60分。
セーラームーンの映画すべてを収録した「美少女戦士セーラームーン THEMOVIE DVD-BOX」が2002年3月21日に発売。単巻は2005年8月5日に発売。
時間軸的にはセーラー4戦士が全員クリスタルパワーが使用可能になっていることや劇場版の公開時期から見て第158話〜161話の間の出来事だと推測できる。ただし、ウラヌス、ネプチューン、プルートらが登場しているなど、本編とは多少矛盾した部分がある。
原作者の武内直子はこのアニメ映画のためにオリジナルのゲスト・敵キャラクターの直筆設定を書き下ろしている。
オープニングでは、幼児時代のセーラー戦士の姿が見られている。
ストーリー[]
世界中で子供達が失踪する事件が続発。その裏には子供達の夢の力を吸収してブラックホールを作り上げようとするバディヤーヌ一味が暗躍していた。その中でそれに異を唱え、兄弟達に追われる身となったペルルは、逃走の途中で出逢ったちびうさと仲良くなっていく…。
声の出演[]
セーラー戦士[]
- 月野うさぎ - 三石琴乃
- ちびうさ - 荒木香恵
- 地場衛 - 古谷徹
- 火野レイ - 富沢美智恵
- 水野亜美 - 久川綾
- 木野まこと - 篠原恵美
- 愛野美奈子 - 深見梨加
- アルテミス - 高戸靖広
- ダイアナ - 西原久美子
- ルナ - 潘恵子
- 天王はるか - 緒方恵美
- 海王みちる - 勝生真沙子
- 冥王せつな - 川島千代子
ゲストキャラ[]
- ペルル - 坂本千夏
- ちびうさが知り合った少年。彼が持つちびうさのクッキーが後に役立つことに。
敵キャラ[]
- ププラン - 飛田展男
- バナーヌ - 風間信彦
- オランジャ - 中井和哉
- バディヤーヌの手下でペルルの兄たち。駆けつけてきたウラヌスたちに弱点(笛)を攻撃され鳥の姿に戻る。
- ボンボンベピーズ - 小野綾子・宇和川恵美
- ププランらが笛の音によって召喚する風船型の兵士。完全に倒すことは不可能に近い。
- バディヤーヌ - 吉田理保子
スタッフ[]
- 企画 - 有迫俊彦、山本豪
- 原作 - 武内直子(講談社「なかよし」掲載)
- 監督 - 芝田浩樹
- 脚本 - 榎戸洋司
- キャラクターデザイン・作画監督 - 香川久
- 美術監修 - 窪田忠雄
- 美術監督 - 田尻健一
- 音楽 - 有澤孝紀
- 助監督 - 宇田鋼之介
- アニメーション制作 - 東映動画
- 配給 - 東映
- 製作 - 講談社、テレビ朝日、東映動画
主題歌[]
- オープニングテーマ「ムーンライト伝説」(歌 - ムーンリップス、作詞 - 小田佳奈子、作曲 - 小諸鉄矢、編曲 - 林有三
- エンディングテーマ「Morning Moon で会いましょう」(歌 - プリティキャスト、作詞 - 佐藤ありす、作曲 - 鈴木キサブロー、編曲:戸塚修)
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